ダイソン掃除機おすすめモデル

　2021年7月に購入した最新のダイソンの掃除機、約半年使ってみたレビューです。

　結論から言うと、ダイソンの掃除機は買って正解でした。特に今回購入した、
『V12』がオススメです！　

そもそも、ダイソンの掃除機を買った理由ですが、

1．コンセント式で持ち運びが大変
2．今までの掃除機が壊れかけていた
3．子供が軽度のアレルギー

　以上が理由でした。

　それを踏まえたうえでレビューしたいと思います。コードレス式は吸引力が弱いのではないか？ダイソンってどうなの？って方はぜひ参考にして頂ければと思います。

コードレスの吸引力は？
V12を購入するか、安い旧モデルを購入するか
メンテナンスとアフターサポート
専用スタンド
まとめ

コードレスの吸引力は？

　私も初めは吸引力に疑問を感じていました。10年くらい前、会社で、他メーカーのコードレスの掃除機を使っていたのですが、吸引力が弱く、バッテリーも数分しか持ちませんでした。そのイメージが強くて、コードレス掃除機を避けていました。

　しかし、時代は進化しました。吸引力を言葉で表現するのは難しいのですが、以前私が自宅で使っていた、ACコンセントの紙パック式の掃除機と変わらない吸引力と感じました。
　
　バッテリーの持ちについては、
我が家は、3LDKの一軒家です。一度に全ての部屋を掃除することはないのですが、普通に使っていて、電池切れすることは無かったです。

　後、心配なのが、バッテリーの劣化についてです。
半年でバッテリーが劣化を検証することはできませんが、仮に今後使っていて、バッテリーが劣化したとしても、ダイソンは大手なので、交換バッテリーをすぐ購入できるという安心感があります。
　突然部品が無くなりましたってことは無いと思うので、安心しても良いのではないでしょうか？

V12を購入するか、安い旧モデルを購入するか

　こちらは断然最新モデルをオススメします。
　購入してからテレビCMで、旧モデルを台数限定特別価格とかやってたのですが、私はそれでも最新の『V12』を購入して良かったと思いました。
　

　では、『V12』と旧モデル何が違うかと言うと、
先端にレーザーがついているかどうかと、ゴミの量を計測する機能がついてるかどうかです。

　まず、先端のレーザーなんですが、初めて使った時はびっくりしました。
特に寝室で使った時、「こんな埃まみれの所で寝ていたのか！？」とショックをうけました。
実際の比較画像がこちら

　パッと見何もないように見えますが‥

　レーザーを当てると埃が可視化されます。

　別角度からの写真。

　埃を可視化することによって、掃除後、綺麗になったことが目で見てわかるので、掃除が楽しくなりました。モチベーション維持にもつながります。

　ゴミの量を計測する機能は、本体液晶で確認できるのですが、正直私はそんなに見てはないです。

メンテナンスとアフターサポート

　従来の紙パック式の掃除機と違う所の一つですが、メンテナンスが必要かどうかです。
紙パック式はそろそろパックがいっぱいかな？ってタイミングで交換するだけで、メンテナンスをした記憶はありません。

　ダイソンの掃除機は、都度ゴミを捨てることと、１ヶ月に一度の目安でフィルター清掃が必要です。
都度捨てるのが手間かもしれませんが、使っていて気づいたことのひとつに、
　排気する空気が臭くないことに気づきました。今までの紙パック式はどうしてもゴミを貯める為、排気する空気が独特のにおいがありあましたが、ダイソンの掃除機はほぼ匂いがありません。これは、都度ゴミをすてるのと、１ヶ月に一度のフィルター清掃の効果かと思います。
　メンテナンスを怠ると吸引力低下にもつながるので、ダイソンの公式サイトを確認して、月に一度メンテナンスをするようにしましょう。

　アフターサポートですが、ダイソンの掃除機を購入してから、製造番号をダイソンのサイトに登録するとアフターケアを受けることができます。特に故障がなければ使うことはないのですが、万が一の時も安心ですね。

専用スタンド

　続いて専用スタンド。

これは賛否両論あると思いますが、私のスタンドは付属のスタンドをそのまま使ったこちら

『存在感！！』

　ダイソンの掃除機って独特なカラーで、部屋のインテリアにマッチしないって思っていました。

　しかし、使って思ったことが、気軽に掃除機を手に取れるということです。実は以前の掃除機は後ろに映っている収納に入れてたのですが、取り出すのがとても億劫でした。
　スタンド式で、リビングにあることによって、掃除をしたい時にパッと手に取れて、さっと掃除ができるようになりました。
　結果として、綺麗な状態を保つことができました。