東芝オーブンレンジ故障

家電

先日我が家のオーブンレンジが故障しました。
今回、故障から修理まで一連の流れをご紹介します。

概要

機種は、東芝製オーブンレンジ「ER-RD5000」
購入はAmazon。購入金額は64,152円
購入して4年で故障。
故障内容は、モニターにエラーコード「H69」表示が出て、扉を開けて閉じても操作ができない状態です。

一連の流れ

修理費用

まず気になるのが修理費用です。
今回の修理でかかった費用は29,040円です。内訳は部品費、作業費、出張費等です。

メーカー保証期間の1年を過ぎているので、保証はききませんでした。
なので実費での修理になりました。

修理費用はメーカーで概算表があるので、それを参考にしました。
因みに東芝の出張修理費用の一覧がコチラ。大手メーカーはホームページ上で、ある程度修理費用の目安が分かります。

ネット情報では、エラーコード「H69」はメイン基板とサブ基盤の連携エラーみたいな情報があったので、私は、これはたぶん基盤の故障だろうと思っていました。

修理依頼方法

修理依頼もWEB申し込みフォームからです。
故障した商品の情報や、連絡先の入力等しました。

WEB申し込みした当日、東芝より連絡が入り、修理の日程を決めました。修理の日にちは、電話を頂いた3日後でした。意外と迅速に対応して頂いた印象です。

因みに修理の連絡を頂いた時に、オペレーターの方より概算の料金を教えてもらいましたが、それはWEB上の金額とほぼ同額でした。また、出張修理にきた時に金額を聞いて、キャンセルの場合、出張費用だけが請求になることも説明を受けました。大人一人来てもらうので仕方がないですね。

なので、修理する場合はキャンセルなしで修理続行するつもりで修理依頼した方がよさそうです。

修理時間

修理当日。
メーカーの修理担当者が訪問しての修理です。私は、家電は全てメーカーに送って修理かと思っていたので、訪問での修理は意外に感じました。

前面のモニターを修理するにはほとんどの部品の分解が必要みたいで、バラしに1時間組み立てに1時間の、合計2時間かかりました。以外と時間がかかるんですね。

尚今回交換した部品は「モニター」と、「モニターにつながっているケーブル」です。
作業してくれた東芝の方より、モニターかケーブルのどちらかの不具合ですと。念のため両方交換しましたとのことでした。

今後の家電の購入方法について

以前使っていたオーブンレンジは妻が使っていた物で、10年以上使って、「そろそろ新しいのに買い替えよう」ってことで今のオーブレンジに買い替えました。

私も妻も経験上、レンジが5年以内に壊れる印象がなかったので、同じ商品なら少しでも安い通販で買おうと思ってAmazonで購入しました。
しかし、たったの4年で故障して、修理費用が29,040円と高くつきました。

最近の家電製品は機能が多い分故障が早い気がします。

今後は、そこそこ金額のする家電製品は大手家電量販店で、5年保証付きの物を購入した方が良いな~と改めて勉強になりました。

家電が故障して買い替えるか、修理するか検討の方の参考にしていただければと思います。

次回‥
ドラム式洗濯機の故障についてお話します。

つづく…

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